✟ Leitz Summaron 35mm f2.8 M ライカ銘玉ドイツ製ズマロン

Wetzlar工場で製造していた頃の最後の銘玉35mm。ズミクロン8枚玉はカナダで設計製造されてズマロンf2.8はドイツで設計製造された。 ズミクロン8枚玉はレンズ構成を変更して2ndの6枚から3rdの7枚へマイナーチェンジを繰り返していったがf2.8ズマロンは発売の1958年から1974年の16年間に渡り光学を変更することなく4万本以上を売り上げロングセラーとなった銘玉。 8枚玉は数字の8を横にすると∞となり縁起がいいことから中国の富裕層が買い占めて価格が高騰している反面、f2.8ズマロンはその陰に隠れて過小評価となっているが、実際にはもっと高い評価を受けるべきLeitzの銘玉。価格高騰は時間の問題かもしれない。 【スペック】 Summaron 35mm f2.8 M スペック 製造メーカー：Ernst Leitz Wetzlar(Germany) 製造年：1958～1974年 マウント：ライカM(L39はスペックが違う) レンズ構成：4群6枚ダブルガウス型 画角：64度 最短撮影距離：0.7m フィルター径：E39 重量：135g(実測160g) フード：IROOA シリアルナンバー：1,548,000～2,700,000 製造本数：4万本以上 【レンズの状態】 外観：使用感程度で美品 光学：前玉の縁際にうっすらクモリ(よ～く見ないとわからないレベルで写りに影響なし) 絞り羽根：スムーズ、油染みなし ヘリコイド：スムーズ 付属品：前後レンズキャップ サイズ...α Eマウント 焦点距離...19〜70mm 開放F値...2.1〜2.8 開放F値...2.1〜2.8 その他特徴...オールドレンズ、前面レンズキャップ付き、背面レンズキャップ付き 無限遠ロックの動作も絶好調です。こちらに不備等あれば返金対応致します。最短で即日発送致します。この機会に是非どうぞ。 詳しいレビューはこちら。https://oldlens.jp/summaron35mmf28m/